校内研究

平成23年度校内研究

 今日、東日本大震災後の復興や原発事故による放射能汚染等、今日的諸問題を克服するために、個人が自立すると共に社会に参画し、相互に支え合いながら、社会の一員としての役割を果たすために必要な力を育むことが重視されている。 
 本年4月、小学校において新学習指導要領が全面実施となったが、これから新学習指導要領の下で学んでいく子どもたちは、将来、社会の中心として活躍していく存在である。子どもたちがこの度の危機を乗り越えてたくましく成長し、次の世代を引き継ぎ、やがて、社会の中心として活躍していくためにも、新学習指導要領のねらいである「生きる力」の育成の理念を実現することは改めて大切なことである。
 学校教育において、新学習指導要領下における教育課程編成の方針として、各学校の教育活動を推進するに当たって次のように謳われている。
 「基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力その他の能力をはぐくむとともに、主体的に学習に取り組む態度を養い、個性を生かす教育の充実に努めなければならない。その際、児童の発達の段階を考慮して、児童の言語活動を充実するとともに、家庭との連携を図りながら、児童の学習習慣が確立するよう配慮しなければならない」。この「基礎的・基本的な知識及び技能の確実な習得」や「思考力、判断力、表現力その他の能力をはぐくむ」、「主体的に学習に取り組む態度」等は、これまでと同様の継承された「生きる力を育む」理念であり、これに加えて新たに重点化された視点が、「言語活動の充実」である。
 本校は、平成16年度から平成21年度まで、各種の指定校を受けるなど英語・外国語活動に関わる研究に取り組んできた。そして、昨年度は、その英語・外国語活動の継続した取り組みと共に本校の新たな課題を探るべく児童の実態調査を行った。その結果、「しっかり話す」「正しく話す」「自分の考えを伝える」「相手に分かるように話す」といった「話すこと・聞くこと」に関わる力に課題があることが分かった。まさしく、新学習指導要領下の重要視点である「言語活動の充実」と重なり合うこととなった。
 この「言語活動の充実」は、新学習指導要領の方針に基づき、「言語活動(話すこと・聞くこと・書くこと・読むこと)について、国語科の授業のみならず、学校生活及び日常生活において向上させる必要がある。特に話すこと・聞くことは、コミュニケーションとして、人間関係づくりの基礎であり、個人が集団の中で自己を確立す上でも重要な要素である」という考えに基づいている。
 そこで、研究主題を、昨年度に引き続き、「自ら考えよく学び生き生きと活動する児童の育成」とし、サブテーマ「国語科の指導を通して」とした。研究の主な具体的実践内容は、次の3点である。
  1 「話し方あいうえお」「聞き方あいうえお」の掲示と活用
  2 国語科の「話すこと・聞くこと」に関わる一人一実践(授業の公開)  
  3 朝の会・帰りの会、各教科や領域でのスピーチの実践
  ※ 「豊かな言語環境づくりプログラム」(県教委)の活用
 人間は、言語によるコミュニケーションによって、思考し、人間関係をつくり、感性や情緒を豊かにし、受容や共感をもたらすと言われている。まさに、言語によるコミュニケーションは、「生きる力」へ繋がる重要な架け橋となる。本校の「話すこと・聞くこと」を視点とした言語活動充実への取り組みは、人間が生きていく上での重要な基盤づくりとなったと確信している。
 結びに、本研究推進にあたって、ご指導・ご助言をいただきました中北教育事務所及び北杜市教育委員会指導主事清水徳生先生、また、特別支援教育に関わる学習会での講師、富士見支援学校旭分校保坂俊行先生には、心より感謝申し上げると共に今後も本校の研究に対してご示唆下さることをお願い申し上げます。

                                                            校 長   古 屋 昭 彦
  >>研究主題
  >>成果と課題


平成22年度校内研究主題

平成22年度校内研究主題 『自ら考えよく学び、生き生きと活動する児童の育成』
サブテーマ-自ら発信する活動を通して-
  児童実態調査 5年の実践
1年の実践   6年の実践
2年の実践   むらやま1
3年の実践   むらやま2
4年の実践 国際理解集会

平成21年度校内研究主題

1年の実践
2年の実践
3年の実践
4年の実践
5年の実践
6年の実践
国際理解集会
全体計画
指導形態
環境整備
英語活動年間
指導計画

外国語活動年間 指導計画
各学年の指導案
1学年
2学年
3学年
4学年
5学年
6学年

平成20年度校内研究主題
H19・20年度文部科学省・山梨県教育委員会指定「わくわくイングリッシュ小学校サポート事業」公開研究発表会のご案内

平成20年度校内研究主題『自ら考えよく学び、生き生きと活動する児童の育成』
サブテーマ -英語活動の実践を通して-
  1年の実践
2年の実践
3年の実践
4年の実践
5年の実践
6年の実践
国際理解集会

平成19年度校内研究主題

平成19年度校内研究主題『自ら考えよく学び、生き生きと活動する児童の育成』
サブテーマ -英語活動の実践を通して-

第1回全体会において,本校の本年度の研究の方向性は,本校が指定を受けた「わくわくイングリッシュ小学校サポート事業」の趣旨に沿った形で研究を進めるということで確認されました。事業の趣旨は以下の通りです。
 (1)6つの小学校を拠点校に指定する。
 (2)拠点校は,
   ◇小学校の教育課程(「総合的な学習の時間」等)の中に,国際理解教育の一環としての英語活動を取り入れ,
    ①英語に触れ,慣れ親しむ活動を推進する。
      ・日常のあいさつなどコミュニケーション活動を積極的に体験させる。
    ②また,地域の外国人,ALT等や他の国の人との交流を通して外国の生活や文化等に慣れ親しませる交流活動を推進する。
 その取り組みの中で,
    ③指導方法の工夫・改善を目指した実践的な取り組みをする。
    ④実践内容を公表することで,実践の成果の他校への普及・浸透を図る。
 となっています。

研究主題およびサブテーマ設定の理由
<教育の今日的な課題より>
インターネットの普及,国境を越えた人的交流の進展などにより,人々の活動範囲は格段に広がり,世界は急速に狭まってきている。日本でも,今の小学生が大人になる頃には,ますますグローバル化が進み,「外国に行かなければ英語は必要ない」とは言ってられない時代がくると言っても過言ではないかもしれない。そこで,学校教育においては,時代の変化への創造的な対応が求められ,国際人として主体的に生きていく上で必要な資質や能力を養うことが求められている。
文部科学省は平成14年7月に「『英語が使える日本人』の育成のための戦略構想」更に平成15年3月には「『英語が使える日本人』の育成のための行動計画の策定について」を発表した。
「『英語が使える日本人』の育成のための行動計画の策定について」では,国際的な共通語としての英語の重要性,それに児童の将来のため,我が国の一層の発展のために英語がいかに必要であるかを述べている。
「『英語が使える日本人』の育成のための戦略構想」には中学校段階・高校段階,更に大学段階での英語に関する達成目標が掲げられていた。小学校段階に関しては,「次の学習指導要領の改訂の議論に向け,小学校の英語教育の在り方を検討する。」「3カ年をめどに結論を出す。」とし,昨年の中央教育審議会外国語専門部会は,小学校における英語教育を充実するための具体的な方策について,審議状況の報告を取りまとめ,その中では「小学校における英語活動の必修化」についての方向性が述べられている。
 また,小学校学習指導要領の中にも,英語など外国語会話等を行うときには,小学校段階にふさわしい体験的な学習を行うようにと書かれている。
 
本校の研究主題「自ら考えよく学び,生き生きと活動する児童の育成」及びサブテーマ「英語活動の実践を通して」は,このような社会的要請に合致するものであり,国際人として活躍する児童一人ひとりの可能性を広げるものであると考えられる。
<学校教育目標より>
本校は学校教育目標として,次の4項目を設け,調和のとれた人間性豊かな児童の育成を目指している。
  • ○自ら考え よく学ぶ子ども
  • ○命を尊び 心身ともに健康な子ども
  • ○思いやりのある 心豊かな子ども
  • ○ふるさとを愛する 素直な子ども
上記の学校教育目標を具現化していくためには,研究テーマ「自ら考えよく学び,生き生きと活動する児童の育成」を設定し,子供たちが主体的に活動し,自ら学ぼうとする姿勢を育てていくことが必要であると考える。
<地域及び児童の実態より>
本校は八ヶ岳南麓に位置し,回りを田畑や森林に囲まれ,自然環境という点では大変恵まれている。児童の多くは保育園の頃からの顔見知りであり,保護者も相互に面識があり,地域全体で児童を教育していこうとする雰囲気がある。
 外国語,特に英語に関しての言語環境を見ると,「清里」と言う観光地を近くに控えていることもあり,夏場を中心に多くの外国人観光客が当地を訪れている。また,清里を開拓するにあたって尽力されたポールラッシュ博士やキープ協会の存在も忘れてはならない。戦後復興の過程で,アメリカを中心とした様々な外国の文化が八ヶ岳南麓にもたらされ,一つの文化として根付いている。
<これまでの研究経過より>
本校は,平成16年度・17年度の2カ年に渡り「レッツ・チャレンジ小学校英語活動推進事業」の指定を受けた。英語活動に関しては,8年前から教育課程にとり入れて行ってきた。3年生以上の学年では「総合的な学習の時間」に位置づけ,また1・2年生は余時数を活用し,授業はキープ協会から派遣されるALT(主に米国人)が中心となって進め,平成15年度までは年間8時間程度実施してきた。児童の多くは,この英語活動の時間を楽しみにしていたが,英語活動を進めていく中での課題として,学習内容を含め,そのほとんどをALTに頼っていることがあげられた。
 そこで,平成16年度は,本校独自の英語活動のカリキュラムを作成した。年間授業時数は低学年10時間,中高学年16時間として原案を作成した。作成にあたっては英語を使ったゲームや歌を積極的に取り入れるなど,児童が英語活動に親しめるよう考慮し,授業は学級担任が中心となって進めていくことを基本としながら,ALTの協力を得て行うものとした。更に英語活動とは別に,国際理解集会(年間2時間)を開き,外国の音楽や文化に触れる機会を作り,国際理解教育の推進をはかった。しかし,カリキュラム作成そのものに大変な時間を要したため,カリキュラムの全てを実践するまでには至らなかった。
 それを受けて,平成17年度は,平成16年度に作成したカリキュラムを元に,実践を行いながらカリキュラムの検証を行い,カリキュラムを改善しながら本校としての英語活動のあり方を研究し,豊かな国際感覚を身につけた児童の育成をめざした。それにより,本校としての英語活動の授業が徐々に確立され,児童の実態調査においては「英語活動を楽しみにしている」と答えた児童が80%に上り,外国の文化に親しんでいる様子を伺い知ることができた。その一方,このカリキュラムは平成16年度以前には英語活動を年間8時間程度しか行わなかった中・高学年の児童に適用しているため,英語活動を続けていく中で,各時間の授業案を常に付加修正していかねばならず,また,中・高学年では,カリキュラムの半数の時数はALTを使わず,学級担任が単独で授業を行わなければならず,その場合の教材・教具や学習環境等これから取り組まなければならないいくつかの課題も明らかとなってきた。
 以上のような経過から,平成18年度は,"学級担任が単独で行う英語活動の授業"における内容,教材・教具,学習形態等の改善に重点を置いて研究を進めた。特に,英語での「話す・聞く」活動の場の工夫として,「クラスルームイングリッシュ」の研究及び実践を行った。英語により慣れ親しみ,また,英語に関する活動量や思考量を限られた時間の中でいかに多く確保するか,という点から見ても「クラスルームイングリッシュ」の実践は大きな成果を上げた。そして,ALTに頼らない担任主導の英語活動のあり方が確立されつつある。一方,1~6学年の系統性と年間カリキュラムの検討の必要性も課題となった。
 そこで,今年度はこれまでの研究の成果を生かしつつ,さらに研究を深めることとし,前記の研究主題及びサブテーマを設定した。
研究仮説について
英語活動において、子どもたちの興味・関心を生かした内容や英語を楽しく聞いたり話したりする活動の場を工夫することにより、自ら考えよく学び、生き生きと活動する子どもが育成されるであろう。

① 研究対象の限定(領域・内容・場)
「英語活動において」

② 手だて・方法の明確化(手だて・工夫)
「子供たちの興味・関心を生かした内容や,英語を楽しく聞いたり話したりする活動の場を工夫することにより」
 ・子供たちの興味・関心を引き出す活動
 ・英語での「聞く・話す」活動や内容,教材・教具等の工夫

③ ねらいの明確化(めざす子供の姿・ねらい)
 「自ら考えよく学び,生き生きと活動する子供が育成されるであろう」
 ・興味,関心を持っている。
 ・自ら考え,意欲的に学び,活動する。
              
☆主体的に,生き生きと活動する☆
研究内容について
中心となる研究
 ①英語活動の授業案を元に,学級担任が単独で行う英語活動の授業における英語での「聞く・話す」活動や内容,教材・教具,学習形態等をさらに工夫したもの,またより先進的で新たなものを研究・発掘する。
 ②1~6学年の系統性に配慮し,現存の英語活動年間指導計画を検証し改善する。

◇①について◇
  ○実践を通しての授業案の改善
     ・時間配分,授業の流れ,学習形態など
     ・使用教材,使用視聴覚機器等の記録
     ・ALTと一緒に行った授業であるか,学級担任単独で行った授業であるか記入
  ○「授業後の反省及び来年度に向けて・・・」の記入
    ・実践日の記録
     ・参考となる事柄や児童の反応等を記入
    ・小学生英語活動ミニ手帳の活用方法や活用しての感想,改善点等(特に5.6年生)
  ○「振り返りカード」の活用(want to knowを含め)
  ○ 校内研における情報交換
   ・他学年との指導内容の関連性の確認
   ・改善個所の確認
   ・新たな授業内容,教材・教具,学習形態等の発掘

◇②について◇
   ◎5,6年の英語活動年間指導計画&実践事例(授業案)の検証と改善
    (特に,現設定時数16時間 → 改訂時数35時間)
     ※全職員で分担して年間指導計画&実践事例(授業案)を作成する。
   ○1~4年の英語活動年間指導計画の検証と改善
   ○1~6学年の系統性の検討
 
上記以外に
  ③英語活動の教材・教具,研究成果(資料)等,英語活動に関わる学習環境の整備。
    ○教材備品の管理・整理
    ○自作教材の保管コーナー設置
    ○教室でよく使われる英語表現

 ④上記に関わる理論研究
研究計画について
<1学期>
   ・研究の全体計画(研究主題・研究内容・研究計画等)の作成
   ・本校の「英語活動」に関する共通理解
   ・「わくわくイングリッシュ小学校サポート事業」の共通理解
   ・小学校英語活動ミニ手帳の活用法について
   ・先進地区,先進校の実践研究
   ・英語活動年間指導計画の実践 
  <夏期休業>
   ・英語活動年間指導計画と実践事例(授業案)の改善
   ・研究授業に向けての準備
   ・新たな英語活動の授業内容,教材・教具や指導方法の発掘
<2学期>
   ・研究授業
   ・英語活動年間指導計画の実践・検証・改善 
   ・公開研究会への参加と環流報告
  <冬季休業>
   ・研究紀要作成に向けての原稿作り
   ・実践研究のまとめ
<3学期>
   ・研究紀要の作成
   ・研究のまとめと次年度の研究の方向性の検討
   ・英語活動年間指導計画の実践・検証・改善    
研究方法について
○全教師の共通理解の上に立って授業実践を行い,実践し,反省・評価していく。
○全体会とブロック研の2つで校内研究を行うことを原則とする。
○ブロック研は,低・中・高の3つに分かれて研究を進める。
○ブロック研は,研究推進委員が中心となり研究を進める。
○ブロック研は年間行事予定に定められている校内研究日を原則とするが,ブロック長が中心となり必要に応じて随時開くものとする。
○低・中・高それぞれ1本ずつの研究授業を行い,指導主事の指導を仰ぎ研究を深めていく。
○研究推進委員会は,校長・教頭・教務主任・研究主任・ブロック長(低・中・高)で構成し,研究推進に関わる連絡調整等を行う。
○研究推進委員会は,必要に応じて開く。
○校内研に関わる諸会議は,原則として勤務時間内に終了できるように努める。
○英語活動に関する実践は,昨年度のものを基本として,教材・教具や指導方法に更に改善を重ね(小学生英語活動ミニ手帳の活用等),また,より先進的なものを発掘し,  次年度(公開研究発表)へのステップとする。
○他校の公開研究会の参加にあたっては,本人の希望を優先しながらも,公務に支障がない範囲で行う。また全体会において,環流報告をする。
○年度末に研究紀要を作成し研究の成果等を残すと共に,その中に高根西小学校英語活動指導案を入れ,英語活動の研究成果とする。
授業についての共通理解
・本校の英語活動の特徴は,『学級担任主導』で行うところにあります。昨年度までに高根西小としての『学級担任主導』の授業について研究が進められてました。それを踏襲していきたいと思いますので,以下のように共通理解をお願いします。
◇流れについて◇

あいさつ→復習→新しい学習→まとめ(振り返りカード)→あいさつ

を各学年の発達段階に合わせて織り交ぜていく!
◇評価について◇
・教師:英語活動を通し,自ら学ぶ児童を育成するのが目的であるので,研究仮説に照らし合わせ児童の意欲・興味・関心を中心に見取る。逆に言うと評価は指導と一体であるので,意欲・興味・関心が高まるような働きかけを行う。
 ・児童:振り返りカードで自己評価

『Classroom English』(高根西小学校作成)

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研究授業
学年・授業者 概要
第5学年2組
内藤茂樹(教諭)
10月31日 活動名「何して遊ぶ?」
ねらい・「何して遊ぶ?」「~して遊ぼう。」の言い方を知り、会話を楽しむ。
言語材料・What do you want play?
Let's play 遊び.(cards/baseball/tag/hide and seek/soccer/dodgeball/badminton)
第2学年
上野真美(教諭)、福永裕幸(講師)、Katazyna bielak hoops(ALT)
11月26日 活動名「果物、数、お菓子の言い方を知ろう。」
ねらい・絵本の読み聞かせを聞いたり、ゲームを楽しんだりしながら、数・果物・お菓子などの言い方に親しむ。
言語材料・oneapple/twopears/threeplums/fourstrawberries/fiveoranges/chocolatecake/ice-cream/ pickle/cheese/salami/lollipop/sausage/cupcake/watermelon
第6学年
清水道晃(教諭)
1月28日 活動名「トムを道案内しよう」
ねらい・道を案内する時や尋ねる時の基本的な表現を知り、簡単な会話を楽しむ。
言語材料・
Directions(left, right, straight)/Places(hospital, bank, post office, station, city hall, park, zoo)
Stores(bookstore, restaurant, flower shop, bakery, supermarket)
A:Excuse me. Where is the ~? (places,stores)
B:We're here. Go one/two block../Go straight. Turn left/right.… It's on the left/right.
A:Thank you.
B:You're welcome.
第3学年
坂本礼子(教諭)、Katazyna bielak hoops(ALT)
1月28日 活動名「何をしているの?」
ねらい・ゲームや歌を通して動作の言い方に親しむ。
言語材料: What are you doing ?I am eating.(drinking, reading, sleeping, singing, cooking, dancing, fishing)
(歌) Hokey-Pokey
put your right foot you shake it all around(left foot, right hand, left hand your bottom head)

第5学年1組
小林むつみ(教諭)
2月7日 活動名「どこへ行くの?~へ行くよ。Ⅱ」
ねらい・ゲームを通し、「どこへ行くの?」「~へ行くの」の会話に親しむ。
言語材料・A:Hello,○○.B:Hello,○○.
A:Where are you going? B:I'm going to the mountain.(pool,park,library.convenience store,post office,school,home.)
A:Good bye,○○.B:See you ○○.

第4学年
溝口一康(教諭)
2月13日 活動名「何色が好き?」
ねらい・ゲームや会話を通して、好きな色のたずね方や考え方に慣れる。
言語材料:色(yellow,red,pink,green,light green,brown,tan,blue,light blue,black,white,pink,yellow green,parple,pink,bronze、silver,gold)、体の部位(eye,mouth,nose,eye-brow,ear,hair,hand,leg)
センテンスA:What color do you like?B:I like ~.

第1学年
川名本子(教諭)、Katazyna bielak hoops(ALT)
2月13日 活動名「○○(動物)は好きですか?」
ねらい歌を歌ったりゲームをしたりしながら「○○(動物)は好きですか?」という言い方に触れる。
言語材料:Do you like dogs ( cats / birds / mice / chikens / sheep / cows / pigs / elephants / monkeys / snakes / tigers ) ?Yes,I do. / No, I don't.

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平成19年10月31日「第5学年2組」研究授業の様子
平成19年11月26日「第2学年」研究授業の様子
平成20年1月28日「第6学年」研究授業の様子
平成20年1月28日「第3学年」研究授業の様子
平成20年2月7日「第5学年1組」研究授業の様子
平成20年2月13日「第4学年」研究授業の様子
平成20年2月13日「第1学年」研究授業の様子

校内研究会の様子

名称 研究討議
第1回校内研究会 4月16日(月) ①昨年度までの研究経過の概要
②国際理解活動および英語活動について
③本年度の研究の方向性
④その他(各種研修について)
第2回校内研究会 5月16日(水) ①研究主題について
②研修主題及びサブテーマ設定の理由について
③研究仮説について
④研究内容について
⑤研究方法について
⑥研究組織について
⑦研究計画について
⑧「わくわくイングリッシュ小学校サポート事業」について
第3回校内研究会 6月4日(月) ①研究主題について
②研修主題及びサブテーマ設定の理由
③研究仮説
④研究内容
⑤研究方法
⑥研究組織
⑦研究計画
⑧授業についての共通理解
⑨公開研究会(来年度)の日程
⑩先進地区の活動内容や状況
第4回校内研究会 7月9日(月) ①英語活動年間計画の改善に向けての検討
②「小学校英語活動ミニ手帳」について
第5回校内研究会 8月6日(月) ①授業案の形式について
②2学期のALTの訪問について
③研究授業について
チーム研究会(5,6年生の英語活動年間指導計画の検討)
第6回校内研究会 8月21日(火) ①教育課程研究協議会還流報告
チーム研究会(5,6年生の英語活動の授業案の検討)
第7回校内研究会 10月15日(月) ①英語活動年間指導計画および授業案の見直し
②研究授業についての指導案検討
③一人一実践の授業計画
第8回校内研究会 10月31日(水) ①5年2組の研究授業について(授業者の反省・質疑応答・討議)
第9回校内研究会 11月19日(月) ①研究授業についての指導案検討
第10回校内研究会 11月26日(月) ①第2学年の研究授業について(授業者の反省・質疑応答・討議)
第11回校内研究会 12月3日(月) ①これまでに出された課題の検討
②先進校視察還流報告
第12回校内研究会 12月19日(水) ①今後の検討課題(A.カリキュラム開発部、B.指導形態開発部、C.総務部の編成)

第13回校内研究会
1月7日(月) ①部会ごとの研究
②今後の予定

第14回校内研究会
1月16日(水) ①研究授業に向けての指導案検討(3学年・6学年)

第15回校内研究会
1月28日(月) ①第6学年の研究授業について(授業者の反省・質疑応答・討議)
②第3学年の研究授業について(授業者の反省・質疑応答・討議)
第16回校内研究会 2月4日(月) ①研究授業に向けての指導案検討(5年1組・4学年・1学年)
②研究紀要作成について
第17回校内研究会 2月7日(木) ①第5学年1組の研究授業について(授業者の反省・質疑応答・討議)

第18回校内研究会
2月13日(水) ①第4学年の研究授業について(授業者の反省・質疑応答・討議)
②第1学年の研究授業について(授業者の反省・質疑応答・討議)
第19回校内研究会 2月25日(月) ①各部の研究成果について
②前回の校内研での課題について

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